ドイツのクリスマスの定番といえばこれ!!
こんにちは!!
初登場のヨハネスベーレです♪ヾ(・∀・)ノ
(ドイツ語で『カシス』のことを言います。)
世間はすっかりクリスマスモード・・・・
行き交う人々もどことなーく浮かれてソワソワしているような・・・!?
なのに肝心のクリスマスマーケットは来週までまだ始まらない
という引っ張り感がまたニクイ!
こんな風にまだまだ閑散としている街中ですが・・・
来週の今頃にはメルヘン一色に飾り立てられたクリスマスマーケットで
昼も夜も華やかなお祭りモードになる予定!!!!
香ばしい匂いもそこらじゅうに漂ってきて・・・・
あーーーーもう待ちきれない!!!!
↓↓続きを読むからどうぞ↓↓
一週間後にはどんな風になっているかは、
また、見てのお楽しみ!!!
乞うご期待!!!!!!ですっヾ(o´∀`o)ノ
そんなわけで、
この時期は一歩外に出ればクリスマスマーケット!
じゃあドイツのご家庭のクリスマスは一体どうなってるの!?
と気になるそこのあなたのために!!
今日はドイツの定番クリスマスアイテムをご紹介したいと思います。
・・・と言いましても、色々ありまして、ですね・・・・
かの有名なクッキーとか!
クリスマスといえば!なケーキとか!
窓辺に飾るあの飾りとか!
机の上に飾る日本とは違うあのリースとか!
定番のあのカレンダーとか!!!!!!
とにかく、ドイツならではのアイテムがたくさんあって、
本来は一気にどどーんとご紹介したいぐらいなんですけど、
容赦なく文字数制限にひっかかってしまう恐れがあるので・・・
今回はこちら!!!!
じゃじゃーーーーん!!!
ずばりくるみ割り人形です。
ご存知の方も多いのではないでしょうか・・???
童話『くるみ割り人形とねずみの王様』でもおなじみですね。
(チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』の原作になっております♪)
この物語の舞台もクリスマスのドイツなんですよー。
たくさんの中から少女マリーがこのくるみ割り人形を見つけ出し、大変気に入ったところから
このお話が始まるのです!!
このくるみ割り人形はドイツの有名な伝統工芸品♪
テューリンゲン州ゾンネンベルク、
エルツ山地のザイフェン村で1700年~1800年代には作られていたという人形で歴史はとっても古ーい♪
顎をあけて口の中にくるみをいれ、
背中のレバーを押し下げるとちゃんとくるみの硬い殻が割れるのです。
ちなみにドイツ語ではNußknacker(ヌスクナッカー)といいます。
↑このようにこの時期になるとデパートでもたくさんの種類のくるみ割り人形(ヌス・クナッカー)を見かけます。
もちろんクリスマスマーケットでもたくさん出会えますよー♪
(※ちなみにローテンブルクなどなどの都市にはクリスマス専門店があり、そこでは一年中いつでもゲットできますよ。)
ではなぜクリスマスにこのくるみ割りなのか・・・??というと、
ドイツではクリスマスツリーに金紙で包んだ胡桃を飾る習慣があるため、
昔からドイツではくるみ=クリスマスのイメージなんですってー♪
わたくしも今年はくるみ割り人形をゲットし、
チャイコフスキーの音楽をBGMに、
くるみをほおばるような冬にしたいと思います★
皆さんもドイツのクリスマスマーケットの思い出にぜひくるみ割り人形を!!!
そしてくるみ割り人形のおとぎ話に思いを馳せてみてはいかがでしょうか・・・・!?
2017年11月21日
初登場のヨハネスベーレです♪ヾ(・∀・)ノ
(ドイツ語で『カシス』のことを言います。)
世間はすっかりクリスマスモード・・・・
行き交う人々もどことなーく浮かれてソワソワしているような・・・!?
なのに肝心のクリスマスマーケットは来週までまだ始まらない
という引っ張り感がまたニクイ!
こんな風にまだまだ閑散としている街中ですが・・・
来週の今頃にはメルヘン一色に飾り立てられたクリスマスマーケットで
昼も夜も華やかなお祭りモードになる予定!!!!
香ばしい匂いもそこらじゅうに漂ってきて・・・・
あーーーーもう待ちきれない!!!!
↓↓続きを読むからどうぞ↓↓
一週間後にはどんな風になっているかは、
また、見てのお楽しみ!!!
乞うご期待!!!!!!ですっヾ(o´∀`o)ノ
そんなわけで、
この時期は一歩外に出ればクリスマスマーケット!
じゃあドイツのご家庭のクリスマスは一体どうなってるの!?
と気になるそこのあなたのために!!
今日はドイツの定番クリスマスアイテムをご紹介したいと思います。
・・・と言いましても、色々ありまして、ですね・・・・
かの有名なクッキーとか!
クリスマスといえば!なケーキとか!
窓辺に飾るあの飾りとか!
机の上に飾る日本とは違うあのリースとか!
定番のあのカレンダーとか!!!!!!
とにかく、ドイツならではのアイテムがたくさんあって、
本来は一気にどどーんとご紹介したいぐらいなんですけど、
容赦なく文字数制限にひっかかってしまう恐れがあるので・・・
今回はこちら!!!!
じゃじゃーーーーん!!!
ずばりくるみ割り人形です。
ご存知の方も多いのではないでしょうか・・???
童話『くるみ割り人形とねずみの王様』でもおなじみですね。
(チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』の原作になっております♪)
この物語の舞台もクリスマスのドイツなんですよー。
たくさんの中から少女マリーがこのくるみ割り人形を見つけ出し、大変気に入ったところから
このお話が始まるのです!!
このくるみ割り人形はドイツの有名な伝統工芸品♪
テューリンゲン州ゾンネンベルク、
エルツ山地のザイフェン村で1700年~1800年代には作られていたという人形で歴史はとっても古ーい♪
顎をあけて口の中にくるみをいれ、
背中のレバーを押し下げるとちゃんとくるみの硬い殻が割れるのです。
ちなみにドイツ語ではNußknacker(ヌスクナッカー)といいます。
↑このようにこの時期になるとデパートでもたくさんの種類のくるみ割り人形(ヌス・クナッカー)を見かけます。
もちろんクリスマスマーケットでもたくさん出会えますよー♪
(※ちなみにローテンブルクなどなどの都市にはクリスマス専門店があり、そこでは一年中いつでもゲットできますよ。)
ではなぜクリスマスにこのくるみ割りなのか・・・??というと、
ドイツではクリスマスツリーに金紙で包んだ胡桃を飾る習慣があるため、
昔からドイツではくるみ=クリスマスのイメージなんですってー♪
わたくしも今年はくるみ割り人形をゲットし、
チャイコフスキーの音楽をBGMに、
くるみをほおばるような冬にしたいと思います★
皆さんもドイツのクリスマスマーケットの思い出にぜひくるみ割り人形を!!!
そしてくるみ割り人形のおとぎ話に思いを馳せてみてはいかがでしょうか・・・・!?
2017年11月21日
2017-11-21(Tue) 16:52| 買う💖| トラックバック(-)| 2
素敵な雰囲気ですね。
はじめまして、ヨハネスベーレさん。いつもお騒がせしているマネージャーKです(笑)。クリスマスマーケット開催前の広場は、予想を超えるくらい閑散としているのですね。
また所狭しと並ぶくるみ割り人形、圧巻ですね。Nußknacker!!いかにもくるみが割れそうなドイツ語ですね。お土産にもいいですよね。飾っておくだけでも楽しい!!日本では普段あまりくるみを割って食べないので、ピーナッツの皮でも割って食べましょうか(笑)。
2017-11-21(Tue) 23:43 | URL | マネージャーK #-[ 編集]